◇◇ショーン・ペン/Sean Penn◇◇

 
デル株式会社

1960年アメリカ、カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。高校時代より短編映画を作り始める。81年TVムービー『誰がウェブスターを殺したか』が放映され注目を集める。同年、『タップス』で映画デビュー。その後若手スターとして頭角を現し、マドンナとの結婚、離婚などプライベートでも話題をふりまく一方、91年、製作、脚本を兼ねた監督第1作『インディアン・ランナー』を発表。95年に、『デッドマン・ウォーキング』に出演、初のアカデミー賞主演男優賞候補に挙がる。99年、『ギター弾きの恋』で2度目の、01年『I am Sam アイ・アム・サム』で3度目のアカデミー賞主演候補を経て、03年、『ミスティック・リバー』でアカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得、ゴールデン・グローブ賞、ナショナル・ボード・オブ・レビューなども合わせて受賞。同年、『21グラム』で2度目のヴェネチア国際映画祭男優賞も受賞。その後も、08年の『ミルク』で5度目のアカデミー賞ノミネート、2度目の最優秀主演男優賞を受賞、『トラブル・イン・ハリウッド』(08)、『フェア・ゲーム』(10)、『ツリー・オブ・ライフ』(11)など出演作も続いており、相変わらずの活躍ぶりを見せている。
また、映画監督としても監督2作目『クロッシング・ガード』はヴェネチア国際映画祭に正式出品、3本目の監督作『プレッジ』がカンヌ国際映画祭公式出品、07年、監督4作目の『イントゥ・ザ・ワイルド』で米監督組合賞候補に挙がるなど、俳優兼監督としての確固たる地位を築いた。

(『きっと ここが帰る場所』プレスより引用)


▼ ポール・トーマス・アンダーソン監督、アラナ・ハイム、クーパー・ホフマン、ショーン・ペン、トム・ウェイツ、ブラッドリー・クーパー、ベニー・サフディ共演の『リコリス・ピザ』(21)。


リコリス・ピザ (2021)
LIFE! (2013)
きっと ここが帰る場所 (2011)
フェア・ゲーム (2010)
ミルク (2008)
オール・ザ・キングスメン (2006)
ザ・インタープリター (2005)
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 (2004)
21g [21グラム] (2003)
プレッジ (2001) ※監督
夜になるまえに (2000)
シン・レッド・ライン (1998)
Uターン (1997)
シーズ・ソー・ラヴリー (1997)
ゲーム (1997)
クロッシング・ガード (1995) ※監督
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俳優・監督論

 
 
 
 
 
 
 

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