[ストーリー] アンディ・ウォーホルですらその魅力を認め、60年代アメリカで一大ブームを巻き起こした、絵画〈ビッグ・アイズ〉シリーズ。作家のウォルター・キーンは一躍、時の人となる。
しかし――。
その絵画は1枚残らず、口下手で内気な彼の妻、マーガレットが描いたものだった!富と名声を手に入れた夫はセレブたちとハデに遊び歩き、妻は1日16時間、絵を描き続けた。
そして、10年――。
心の内のすべてを絵で表現してきたマーガレットは、「このままでは自分を失ってしまう!」と〈告白〉を決意。だが、天才的なウソつきのウォルターは「妻は狂っている」と反撃、遂に事態は法廷へともつれ込む――。マーガレットの魂〈ビッグ・アイズ〉を懸けた、前代未聞のアートバトルの行方は?
[プレスより]
『フランケンウィニー』につづくティム・バートンの新作です。脚本を手がけたのは、『エド・ウッド』でもバートンと組んでいるスコット・アレクサンダーとラリー・カラゼウスキーのコンビ。主演は、『アメリカン・ハッスル』『ザ・マスター』のエイミー・アダムスと『ジャンゴ 繋がれざる者』『イングロリアス・バスターズ』のクリストフ・ヴァルツ。レビューのテキストは準備中です。
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