◇◇チャオ・タオ/Zhao Tao ◇◇

 

1977年、山西省・太原生まれ。北京舞踏学院の民族舞踊科を卒業。ジャ・ジャンクーによって『プラットホーム』(00)の主演に抜擢され、女優デビュー。その後、ジャ・ジャンクー監督のミューズとして『青の稲妻』(02)、『世界』(04)、『長江哀歌』(06)、『四川のうた』(08)に主演。ジャ・ジャンクー監督のドキュメンタリー作品『無用』(07)ではプロデューサーを務めた。2011年にはイタリア映画『ある海辺の詩人〜小さなヴェニスで〜』(アンドレア・セグレ監督)に主演。この作品の演技でイタリア映画界のアカデミー賞に相当するダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の主演女優賞を受賞した。

(『罪の手ざわり』プレス参照)


▼ジャ・ジャンクー監督、チァン・ウー、ワン・バオチャン、ルオ・ランシャン、チャン・ジャイー、リー・モン共演の『罪の手ざわり』(13)は、2014年5月31日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー。

▼アンドレア・セグレ監督、ラデ・シェルベッジア、マルコ・パオリーニ共演の『ある海辺の詩人―小さなヴェニスで―』(11)は、2014年4月26日DVDリリース。

 

罪の手ざわり (2013)
ある海辺の詩人―小さなヴェニスで― (2011)
長江哀歌 (2006)
世界 (2004)
青の稲妻 (2002)
プラットホーム (2000)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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