1957年、ニューヨーク出身。ニューヨーク州立大学を卒業後、イエール大学で演劇を学ぶ。84年、「セールスマンの死」でブロードウェイ・デビューを果たし、その後も数多くの舞台で存在感を放つ。映画でも91年の『バートン・フィンク』でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞するなど、アクの強い個性派として近年では多くの作品に出演を果たしている。
(『夢の旅路』プレス参照)
▼リドリー・スコット監督、クリスチャン・ベイル、ジョエル・エドガートン、アーロン・ポール、ベン・メンデルソーン、スガーニー・ウィーヴァー共演の『エクソダス:神と王』(14)は、2015年1月30日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。