子役として映画業界入りした後、韓国の東國大學校で映画製作を学ぶ。『オールド・ボーイ』(03)、『親切なクムジャさん』(05)、『サイボーグでも大丈夫』(06)、『渇き』(09)、『イノセント・ガーデン』(13)、『お嬢さん』(16)でパク・チャヌク監督と組む。『イノセント・ガーデン』以降はアメリカに活躍の場を移し、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)や『ゾンビランド:ダブルタップ』(19)などに参加。Disney+のシリーズ『Star Wars: Obi-Wan Kenobi(原題)』が控えている。エドガー・ライト作品は今回が初参加となる。
(『ラストナイト・イン・ソーホー』プレス参照)
▼ エドガー・ライト監督、トーマシン・マッケンジー、アニャ・テイラー=ジョイ、マット・スミス、ダイアナ・リグ、テレンス・スタンプ共演の『ラストナイト・イン・ソーホー』(21)。