グレゴリー・ナヴァ
1949年4月10日、アメリカ出身。大学で映画を学び、在学中に撮った『The Journal of Diego Rodriguez Silva』でアメリカのNational Student Film Festivalで最優秀ドラマ賞を受賞する。その後、『The Confessions of Amans』(76)で商業映画デビュー。同作でシカゴ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞。監督・脚本を手がけた『エル・ノルテ/約束の地』(83)でアカデミー賞・脚本賞にノミネートされた。『セレナ』(97/未)では主演のジェニファー・ロペスにゴールデン・グローブ主演女優賞ノミネートをもたらした。その他の代表作に『デスティニー/愛は果てしなく』(88/監督のみ)、『ミ・ファミリア』(95)、『フリーダ』(02/脚本のみ)などがある。 『ボーダータウン』プレスより引用