◇◇ダイアン・ウィースト/Dianne Wiest◇◇

 

1948年アメリカ・ミズーリ州生まれ。オフ・ブロードウェイなどの数多くの舞台で活躍し、『IT'S MY TURN(未)』(80)で映画に初出演する。ウディ・アレン監督作品の常連となり『ハンナとその姉妹』(86)、『ブロードウェイと銃弾』(94)でアカデミー賞助演女優賞に輝いた。アレン監督作品では『カイロの紫のバラ』(85)、『ラジオ・デイズ』(87)、『セプテンバー』(87)にも出演している。またロン・ハワード監督の『バックマン家の人々』(89)でもアカデミー賞助演女優賞にノミネート。その他ティム・バートン監督&ジョニー・デップ主演作『シザーハンズ』(90)、マイク・ニコルズ監督『バードケージ』(96)、ショーン・ペン主演『I am Sam アイ・アム・サム』(01)などでも好演を見せる。近作ではチャーリー・カウフマン監督『脳内ニューヨーク』(08)やHBOのTVシリーズ『IN TREATMENT(未)』(08〜11/2008年度エミー賞助演女優賞受賞)がある。公開待機作品はデヴィッド・フランケル監督の『THE BIG YEAR』(11/米公開)、ダイアン・キートン共演の『DARLING COMPANION』(12/米公開)など。

(『ラビット・ホール』プレスより引用)


▼ J・ブレイクソン監督・脚本、ロザムンド・パイク、ピーター・ディンクレイジ、エイザ・ゴンザレス、ダイアン・ウィースト共演の『パーフェクト・ケア』(20)。


パーフェクト・ケア (2020)
ラビット・ホール (2010)
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して (2010)
パッセンジャーズ (2008)
脳内ニューヨーク (2008)
ベティ・サイズモア (2000)
ブロードウェイと銃弾 (1994)
シザーハンズ (1990)

 
 
 
 
 
 
 
 

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