1986年、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。デビューした当初は「ヴェロニカ・マーズ」、「ゴシップガール」、「デスパレートな妻たち」などのテレビシリーズからキャリアをスタート。2010年『ソーシャル・ネットワーク』では双子のウィンクルボス兄弟を演じ高い評価を受け、トロント映画批評家協会賞 最優秀助演男優賞を受賞。2011年『J・エドガー』ではエドガー・フーヴァーの片腕であるクライド・トルソンに扮し、全米映画俳優組合賞 最優秀助演男優賞などにノミネートされる。その後、アカデミー賞作品賞にノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』(17)では自身もゴールデングローブ賞ほか数々の映画賞にノミネートをされる。その他の出演作には『コードネームU.N.C.L.E.』(15)、『ノクターナル・アニマルズ』(16)、『ジャコメッティ 最後の肖像』(17)、『ビリーブ 未来への大逆転』(18)など。
(『ホテル・ムンバイ』プレス参照)
▼ ケネス・ブラナー監督・出演、トム・ベイトマン、アネット・ベニング、ラッセル・ブランド、アリ・ファザル、ドーン・フレンチ、ガル・ガドット、アーミー・ハマー、ローズ・レスリー、エマ・マッキー、ソフィー・オコネドー、ジェニファー・ソーンダース、レディーシャ・ライト共演の『ナイル殺人事件』(22)。