◇◇リュック・ベッソン/Luc Besson◇◇

 

1959年、フランス生まれ。17歳で学校を中退、ゴーモン社でニュース映画のアシスタントとして働く。短期間ながらハリウッドで映画製作に関った後、製作会社を設立、短編映画『最後から2番目の男』('81)で注目される。これを長編映画化した『最後の戦い』(’83)でアヴォリアッツ映画祭審査員特別賞と批評家大賞を受賞。その後、『サブウェイ』(’84)、『グレート・ブルー』(’88)、『ニキータ』(’90)、『アトランティス』(’91)、『レオン』(’94)と立て続けにヒットを記録。98年にはSF大作『フィフス・エレメント』(公開は97年)でセザール賞監督賞を受賞。プロデュース作品も多く、『つめたく冷えた月』(’91)、『Taxi』シリーズ、『トランスポーター』シリーズなど多数。

(『The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛』プレスより引用)


▼マーティン・スコセッシ製作総指揮、ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ共演の『マラヴィータ』(13)は、2013年11月15日(金)よりロードショー。


The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 (2011) The Lady (2011) on IMDb
ジャンヌ・ダルク (1999) The Messenger: The Story of Joan of Arc (1999) on IMDb
フィフス・エレメント (1997) The Fifth Element (1997) on IMDb
ニル・バイ・マウス (1997) ※製作
レオン (1994) Leon: The Professional (1994) on IMDb
ニキータ (1990) La Femme Nikita (1990) on IMDb
グラン・ブルー (1988) The Big Blue (1988) on IMDb
サブウェイ (1985) Subway (1985) on IMDb
最後の戦い (1983)  Le Dernier Combat (The Last Battle) (1983) on IMDb

 
 
 
 
 
 
 
 

 


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