イラク戦争のアメリカ / ジョージ・パッカー The Assassins' Gate: America in Iraq / George Packer (2005)
2008年/豊田英子訳/みすず書房
(初出:)
独自のアプローチでイラク戦争を批判的に検証
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◆目次◆
プロローグ
01.
終わりなき闘い
02.
妄想
03.
亡命者
04.
特別計画
05.
壊れた心
06.
宮殿
07.
大尉
08.
占領下のイラク人
09.
暴動
10.
内戦
11.
戦没将兵追悼記念日
12.
普通の市民
エピローグ
後記
情報源について
謝辞
解説―酒井啓子
◆著者プロフィール◆
ジョージ・パッカー
1960年生まれ。アメリカのジャーナリスト・小説家。アメリカの雑誌『ニューヨーカー』のスタッフライター。下院議員だった祖父とスタンフォード大教授の両親という自らのリベラルとしての系譜を背景にした2001年の著作Blood of Liberalsで注目を集める。同年の著作に、1983年から一年間The Peace Corpsの一員としてアフリカで働いた日々の回想The Village of Waitingがある。イラクからの報道でアメリカ海外記者クラブ賞受賞。