◇◇パプリカ・スティーン/Paprika Steen◇◇

 

1964年11月3日、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。デンマーク出身のもっとも優れた俳優のひとりとして国際的知名度も高く、デンマークでは人間国宝級の存在として知られる。98年、国際的に注目されたドグマ95の活動に積極的に参加、ラース・フォン・トリアー監督の『イディオッツ』(98年)、トマス・ヴィンターベア監督の『セレブレーション』(98年)、ソーレン・クラーク=ヤコブセン監督の『ミフネ』(98年)に出演した唯一の俳優である。しばしば「ドグマ・クィーン」と称されたスティーンは、やはりドグマ95作品として作られたスサンネ・ビア監督の『しあわせな孤独』(02年)にも出演、この作品でBodilとRobertで助演女優賞を受賞した。

(『愛さえあれば』プレス参照)


愛さえあれば (2012)
フィア・ミー・ノット(英題) (2008)
ミフネ (1998)
セレブレーション (1998)

 
 
 
 
 
 
 

back topへ



■home ■Movie ■Book ■Art ■Music ■Politics ■Life ■Others ■Digital ■Current Issues