1998年アメリカ・ジョージア州生まれ。3歳の時、『アイ・アム・サム』(01)で姉ダコタが扮したルーシーの幼少時を演じる。またダコタとエルのファニング姉妹は、TVシリーズ『Taken』(02)でも同じ役柄の異なる年齢を演じた。その後、『ドア・イン・ザ・フロア』(04)、『バベル』(06)、『デジャヴ』(06)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)などに出演する。待機作に、スピルバーグが製作総指揮、J・J・エイブラムスが監督・脚本を手掛けた大作『SUPER8/スーパーエイト』(11)、アンドレイ・コンチャロフスキー監督の『The Nutcracker in 3D』などがある。
(『SOMEWHERE』プレスより引用)
▼ エル・ファニング、クロエ・セヴィニー、コルトン・ライアン共演のTVミニ・シリーズ「The Girl from Plainville」(22)。