◇◇キム・ボドニア/Kim Bodnia◇◇

 

1965年4月12日、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。大きく注目を浴びたのは、オーレ・ボールネダル監督の『モルグ』(94年)で、Boilの助演男優賞を受賞。その後、のちにライアン・ゴズリング主演の傑作『ドライヴ』(11年)を撮ったニコラス・ウィンディング・レフン監督の『プッシャー』(96年)に出演。さらに、アナス・トーマス・イェンセンが脚本を担当した『ゼイ・イート・ドッグス』(99年)および続編の「ゲット・ザ・マネー」(02年)に主演。スサンネ・ビア監督の『未来を生きる君たちへ』(10年)では主人公を唐突に殴りつける男を好演。ビア監督の最新作「Serena」(13年)にも出演している。デンマークで最も大成した俳優のひとりだ。

(『愛さえあれば』プレス参照)


▼Paul Magnus Lundo監督の『The Veil of Twilight(英題)』(14)。

▼ジョン・スチュワート監督の『Rosewater(原題)』(14)。


愛さえあれば (2012)
未来を生きる君たちへ (2010)
テリブリー・ハッピー(英題) (2008)
モルグ (1994)

 
 
 
 
 
 
 

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