◇◇リューベン・オストルンド/Ruben Ostlund◇◇

 

1974年スウェーデンの小さな島Styrsoで生まれる。スキーに熱中していたことが映画作りに踏み出すきっかけになり、90年代後半にスポーツを題材にした数本の斬新なドキュメンタリー映画を撮る。彼の長回しへのこだわりはそのときに生まれた。1998年にはヨーテボリ大学に入学して映画と写真を学ぶ。2004年に“Gitarrmongot(英語題:The Guitar Mongoloid)”で長編デビューを果たし、同作は2005年のモスクワ国際映画祭で国際批評家連盟賞(FIPRESCI賞)を受賞。長編第2作の“De ofrivilliga(英語題:Involuntary)”は2008年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映された。

▼第67回カンヌ国際映画祭、ある視点部門、審査員賞受賞『フレンチアルプスで起きたこと』(14)は、2015年7月4日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー。


フレンチアルプスで起きたこと(レビュー01) (2014) Force Majeure (2014) on IMDb
フレンチアルプスで起きたこと(レビュー02) (2014) Force Majeure (2014) on IMDb
プレイ (2011) Play (2011) on IMDb
インボランタリー(英題) (2008) Involuntary (2008) on IMDb

 
 
 
 
 
 
 
 

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