1983年10月5日生まれ。アメリカ・ニューヨーク出身の俳優、脚本家、作家、エッセイスト。映画への出演はアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『ソーシャル・ネットワーク』(10)、『グランド・イリュージョン』(13)、ウディ・アレン監督『ローマでアモーレ』(12)、『ゾンビランド』(09)、『アドベンチャーランドへようこそ』(09・未)、『イカとクジラ』(05)などがある。2013年には自身が脚本を書いたオフ・ブロードウェイ“The Revisionist”にでヴァネッサ・レッドグレイヴと共演。エッセイストとしてニューヨーク・タイムズ紙やニューヨーカーに独特のエッセイを寄稿し、2015年には自身初の短編小説集の出版が予定されているなど、俳優以外にも多才な一面を持つ。
(『嗤う分身』プレス参照)
▼ジェームズ・ポンソルト監督、ジェイソン・シーゲル、アンナ・クラムスキー、ジョーン・キューザック共演の『The End of the Tour(原題)』(15)。
▼リチャード・アイオアディ監督、ミア・ワシコウスカ共演の『嗤う分身』(13)は、2014年11月8日(土)よりシネマライズほか全国公開。