1963年8月17日、ワルシャワ生まれ。ワルシャワ大学で哲学を学んだ後、クシシュトフ・キェシロフスキが教鞭を執っていたカトヴィツェ県シロンスクにあるカトヴィツェ映画学校で映画演出を学ぶ。短編映画やドキュメンタリー映画を経て『目を細めて』(03/未)でデビュー。デビュー作、第2作『トリック』(07、映画祭上映、テレビ放映のみ)ともに、さまざまな国際映画祭で数々の賞を受賞している。『イマジン』は長編第3作になる。
(『イマジン』プレス参照)
▼エドワード・ホッグ、アレクサンドラ・マリア・ララ共演の『イマジン』(12)は、2015年4月25日(土)より渋谷シアター・イメージフォーラムにてロードショー。