[ストーリー] タイ東北部。かつて学校だった病院。原因不明の“眠り病”にかかった兵士たち。そこでは色と光による療法が行われている。ある日、病院を訪れたジェンは、前世や過去の記憶を見る特殊な力を持った若い女性ケンと知り合う。そして、病院のある場所が、はるか昔に王様の墓であったことを知り、兵士たちの“眠り病”に関係があると気づく――。[プレスより]
『ブンミおじさんの森』(10)でカンヌ映画祭のパルムドールに輝いたアピチャッポン・ウィーラセタクン監督の新作です。アピチャッポン映画の常連ジェンジラー・ポンパットの存在感が際立ちます。
「ニューズウィーク日本版」の筆者コラム「映画の境界線」で本作を取り上げています。記事をお読みになりたい方は以下のリンクからどうぞ。
● 『ブンミおじさんの森』のアピチャッポン監督、注目の最新作|『光りの墓』
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◆スタッフ◆ |
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監督/脚本/製作 |
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アピチャッポン・ウィーラセタクン
Apichatpong Weerasethakul |
撮影監督 |
ディエゴ・ガルシア
Diego Garcia |
編集 |
リー・チャータメティークン
Lee Chatametikool |
音響デザイン |
アックリットチャルーム・カンラヤーナミット
Akritchalerm Kalayanamitr |
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◆キャスト◆ |
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ジェン |
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ジェンジラー・ポンパット・ワイドナー
Jenjira Pongpas Widner |
ケン |
ジャリンパッタラー・ルアンラム
Jarinpattra Rueangram |
イット |
バンロップ・ロームノーイ
Banlop Lomnoi |
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(配給:ムヴィオラ) |
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