ヘンリー・プールはここにいる〜壁の神様〜
Henry Poole Is Here


2008年/アメリカ/カラー/99分/スコープサイズ/ドルビーデジタルDTS・SDDS
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(初出:)

人生に絶望し、生きる気力を失った男ヘンリー
カリフォルニア州のサバービアに奇跡は起きるのか

 『インディアナポリスの夏』『隣人は静かに笑う』のマーク・ペリントン監督の08年作品です。筆者は過去作のレビューで、ペリントン監督は、MTVから映画へと進出してきた映像派であるだけでなく、サバービアというテーマを持っているといったことを書きましたが、そのテーマは本作にも引き継がれています。


◆スタッフ◆
 
監督   マーク・ペリントン
Mark Pellington
脚本 アルバート・トーレス
Albert Torres
撮影 エリック・シュミット
Eric Schmidt
編集 リサ・ゼノ・チャージン
Lisa Zeno Churgin
音楽 ジョン・フリゼル
John Frozzell
 
◆キャスト◆
 
ヘンリー・プール   ルーク・ウィルソン
Luke Wilson
ドーン ラダ・ミッチェル
Radha Mitchell
エスペランサ アドリアナ・バラッザ
Adriana Barraza
サラザール神父 ジョージ・ロペス
George Lopez
ミリー モーガン・リリー
Morgan Lily
メグ シェリル・ハインズ
Cheryl Hines
ファンチャー医師 リチャード・ベンジャミン
Richard Benjamin
-
(未公開、DVD化)
 

 

 

(upload:2013//)
 
 
《関連リンク》
サバービアの憂鬱――アメリカン・ファミリーの光と影 ■
マーク・ペリントン 『インディアナポリスの夏』 レビュー ■
マーク・ペリントン 『隣人は静かに笑う』 レビュー ■

 
 
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