企画の出発点は、ドリス・デューク慈善財団の資金で運営されているChamber Music Americaという団体からの依頼だが、テーマはシェピック自身が決めている。組曲は、南米、北米、南極、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリア という七大陸をそれぞれテーマにした7曲と、炭素、海流、人間活動をテーマにした3曲で構成されている。
Brad Shepik: electric guitar, acoustic guitar, tambura, electric saz; Ralph Alessi: trumpet; Gary Versace: piano, organ, accordion; Drew Gress: bass; Tom Rainey: drums.