作家、映画脚本家、『ニューヨーカー』スタッフライター。1947年生まれ。
テュレン大学卒業後、カイロのアメリカン大学で2年間教鞭を執った。これまでに6冊の著作があり、『倒壊する巨塔:アルカイダと「9.11」への道』でピュリツァー賞を受賞[2007]、『ニューヨーク・タイムズ』年間最優秀図書[2006年度]に選ばれた。また、エドワード・ズウィック監督の映画『マーシャル・ロー』[1988]の共同脚本を手がけた。
▼2013年にサイエントロジーを題材にした『Going Clear: Scientology, Hollywood, & the Prison of Belief(原題)』を発表。