◇◇アドリアン・ティティエニ/Adrian Titieni◇◇

 

1963年生まれ。ルーマニアの舞台・映画で活躍する俳優として有名。映画デビューは、1986年ベルリン国際映画祭でプレミア上映された“Pas în doi / Paso double”で、それ以来、今日に至るまで50本以上の映画に出演している。1992年にカンヌ国際映画祭でプレミア上映されたルチアン・ピンティリエ監督の“Balanta / The Oak”や、2005年にカンヌ国際映画祭に出品されたクリスティ・プイウ監督の 『ラザレスク氏の最期 <未>』、2013年ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞したカリン・ペーター・ネッツァー監督の『私の、息子』(子供の父親役)などにも出演している。

(『エリザのために』プレスより引用)


▼ クリスティアン・ムンジウ監督、アドリアン・ティティエニ、マリア・ドラグシ、ヴラド・イヴァノフ共演の『エリザのために』(16)は、2017年1月28日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開。


エリザのために (2016)
私の、息子 (2013)
ラザレスク氏の最期 (2005)

 
 
 
 
 
 
 
 

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