1986年2月2日ドイツ、フライブルク生まれ。2007年からクロアチア国立劇場、ベルリンHAU劇場などの作品で俳優、ダンサー、振付師を務める。2018年4月から5月にかけて、ドイツ有数の国立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品第3弾として「NO SEX」(岡田利規 作・演出)にも出演。映画の出演作は、『ヴィクトリア』(15、ベルリン国際映画祭銀熊賞(芸術貢献賞))、『ハッピーエンド』(17)。2018年には本作と『未来を乗り換えた男』の2作品で主役を務め、ベルリン国際映画祭のシューティング・スター賞、ドイツアカデミー賞主演男優賞に輝いている。
(『希望の灯り』プレス参照)
▼ ガブリエーレ・マイネッティ監督の『Freaks Out』(21)。
▼ ペーター・ブルンナー監督の『Luzifer』(21)。
▼ セバスティアン・マイズ監督の『Grosse Freiheit / Great Freedom』(21)。
▼ ドミニク・ガリジア監督の『Heikos Welt』(21)。
▼ ウィゼマ・ボルヒュ監督の『ブラックミルク』(20)。