1947年、イラン・エスファハーン生まれ。アッバス・キアロスタミ監督『桜桃の味』(97)で主役を演じ、俳優のキャリアをスタートさせた。ハリウッドでは、ベストセラー小説をマーク・フォースター監督が脚色した『君のためなら千回でも』(07)、アレハンドロ・アメナーバル監督の歴史ドラマ『アレクサンドリア』(09)に出演。最近では、キャスリン・ビグロー監督『ゼロ・ダーク・サーティ』(12)で、ビン・ラディンの最高財務責任者を演じた。
(『誰よりも狙われた男』プレス参照)
▼アントン・コービン監督、フィリップ・シーモア・ホフマン、レイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ロビン・ライト共演の『誰よりも狙われた男』(14)は、2014年10月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー。