オハイオ州のウースター大学でアメリカン・スタディーズと映画学の学士号を取得。ニューヨーク大学で映画製作を学ぶ。ドキュメンタリーやCMの世界でキャリアを重ね、2004年に短編「Despacito」で監督・脚本を務め劇映画デビュー。その後、ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、ザッカリー・クイント等、豪華キャストが出演し、2007年に発生した世界金融危機に焦点を当てたアンサンブルドラマ『マージン・コール』（未・11）で長編デビュー。

(『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』プレス参照)

▼オスカー・アイザック、ジェシカ・チャステイン、デヴィッド・オイェロウォ共演の『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』（15）は、2015年10月1日（木）TOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー。

▼ロバート・レッドフォード主演『オール・イズ・ロスト〜最後の手紙〜』（13）は、2014年3月14日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿シネマカリテほか全国ロードショー。