パリを拠点に活動する作曲家/コントラバス奏者。ニューヨーク生まれで、1978年にパリに移住。ピエール・ブーレーズが主宰するアンサンブルにコントラバス奏者として参加する。また、演奏家としてのキャリアと並行して、コンサート、舞台、映画のスコアを手がけるようになる。カンボジア人の監督リティ・パニュとは25年もコラボレーションをつづけている。
▼第66回カンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリ受賞、アカデミー賞外国映画賞ノミネート、リティ・パニュ監督の『消えた画 クメール・ルージュの真実』(13)は、2014年7月5日(土)よりユーロスペースにてロードショー!
▼イェシム・ウスタール監督のトルコ映画『Araf/Somewhere in Between/天と地の間のどこか』(12)。