◇◇クリス・ワトソン/Chris Watson ◇◇

1952年、イギリスのシェフィールド生まれ。キャバレー・ヴォルテールとハフラー・トリオのメンバーとして活動したあと、90年代に音楽産業を離れ、英国鳥類保護協会(Royal Society for the Protection of Birds)の録音担当者となる。その後、テレビや映画に活動の場を広げ、自然番組、ドキュメンタリー、劇映画でフィールド・レコーディングを手掛けるようになる。世界の辺境をめぐり、様々な音を集めた彼は、96年に音楽制作の現場に復帰し、ソロ作品『Stepping into the Dark』をリリースした。

▼7世紀のリンディスファーン修道院、聖カスバートが生きた時代の環境を再現するサウンドスケープ『In St Cuthbert's Time(原題)』(13)は、2013年にリリース。

▼2012年、SNYKRadioによる興味深いインタビュー。


In St Cuthbert's Time (2013)
El Tren Fantasma / エル・トレイン・ファンタスマ (2011)

 
 
 
 
 
 
 

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