米ワシントンのシンクタンク「新米国安全保障センター(Center for a New American Security)」の上級研究員。国際ジャーナリスト。『アトランティック』誌の特派員。米政権ブレーンとして国防総省・防衛政策協議会のメンバーも務める。『フォーリン・ポリシー』誌による「100人のグローバルな思索家」に選出。『バルカンの亡霊たち』(NTT出版)など、12冊の著書がある。
(『インド洋圏が世界を動かす』より引用)
●『Asia's Cauldron: The South China Sea and the End of a Stable Pacific(原題)』(14)は、2014年3月発売予定。
▼『インド洋圏が世界を動かす』につづく『The Revenge of Geography: What the Map Tells Us About Coming Conflicts and the Battle Against Fate(原題)』(12)は2012年に出版。