崩壊帝国アメリカ:「幻想と貪欲」のレーガン政権の内幕
/ ヘインズ・ジョンソン
Sleepwalking Through History: America in Reagan Years / Haynes Johnson (1991)


1991年/山口正康監修/岡達子・小泉摩耶・野中千恵子訳/徳間書店
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  ◆目次◆
 
プロローグ―夢遊病者たちの帝国
     
第1部 「アメリカにふたたび朝がきた」――1981年1月20日・カーターからレーガンへ
01 首都ワシントン
02 敗者カーター
03 勝者レーガン
04 新しいアメリカ
05 新保守勢力
06 カリフォルニアの大反動
07 バトンタッチ
08 新時代
   
第2部 衰退するアメリカ、興隆するアメリカ――1981年1月20日・アメリカの現実
   
09 サプライサイドの元祖
10 鉄鋼業の衰退
11 サンベルト
12 繁栄のシリコンヴァレー
   
第3部 幻影の中のアメリカ帝国――レーガン時代のアメリカ
   
13 エレクトロニック・カルチャー
14 神話と現実
15 民営化とスキャンダル
16 テレビ説教者たちの堕落
17 インサイダー取引
18 規制緩和の波紋
19 80年代の台帳
 
20 秘密工作
21 秘密基地
22 四月の暗雲
23 イラン・コントラ議会調査委員会
24 事件調査の主役たち
25 オリバー・ノース人気
26 イラン・コントラ事件の総括
27 株式市場の大暴落
28 ブッシュ選対の手練手管
   
第4部 超大国アメリカの運命――湾岸戦争勝利が最後の花道か
   
29 シリコンヴァレーの現実
30 サンベルトのかげり
31 鉄さび地帯<ラストベルト>と穀倉地帯<ファームベルト>
32 ウォールストリートの嵐
33 首都ワシントン
   
エピローグ――アメリカは果たして立ち直れるか?
原著注
監修者あとがき
 

 

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