1987年6月18日パリ生まれ。フランスおよびカナダ国籍。8歳のときカナダ・ケベック州へ渡る。イヴ=クリスチャン・フルニエ監督『Tout est parfait』(2007)で長編デビュー。グザヴィエ・ドラン監督『胸騒ぎの恋人』(2010)で注目を浴びる。その後フランスでも、エレナ・クロッツ監督『 L'Âge atomique』(2012)、ヤン・ゴンザレス監督『真夜中過ぎの出会い』(2013)など若手監督の作品に出演。次世代を担う俳優として高く評価される。2017年、本作『汚れたダイヤモンド』でセザール賞・有望若手男優賞(新人男優賞)を受賞。