◇◇キム・ミニ/Kim Min-hee◇◇

 
デル株式会社

1982年3月1日生まれ。高校時代にスカウトされモデルとして活躍後、ドラマ「学校2」(99)で俳優デビュー。パク・チャヌク監督『お嬢さん』(16)の演技で、青龍映画賞最優秀女優賞、ディレクターズ・カット・アワードの最優秀女優賞を受賞し、国際的な注目を集めた。『正しい日 間違えた日』(15)以降、ホン・サンス監督作品に欠かせない存在として出演を重ね、本作『逃げた女』が7度目のタッグ作となる。『夜の浜辺でひとり』(17)では韓国人俳優として史上初の快挙となるベルリン国際映画祭主演女優賞(銀熊賞)に輝いた。その他の出演作に、イ・ジェヨン監督『純愛譜−じゅんあいふ−』(00)、『女優たち』(09、未)、キム・ジンソン監督『サプライズ』(02)、ノ・ドク監督『恋愛の温度』(13)、イ・ジョンボム監督『泣く男』(14)など。最新作は、ホン・サンス監督『イントロダクション』(21)。

(『逃げた女』プレス参照)


▼ ホン・サンス監督、キム・ミニ出演の『The Novelist's Film』(22)。

▼ ホン・サンス監督、シン・ソクホ、パク・ミソ、キム・ヨンホ、イェ・ジウォン、キ・ジュポン、ソ・ヨンファ、キム・ミニ、チェ・ユニ、ハ・ソングク共演の『イントロダクション』(20)。


■ The Novelist's Film (2022)
■ イントロダクション (2020)
逃げた女 (2020)

 
 
 
 
 
 

back topへ



■home ■Movie ■Book ■Art ■Music ■Politics ■Life ■Others ■Digital ■Current Issues