1980年台北生まれ。
国立台湾芸術大学大学院で応用メディア芸術の修士号を取得。大学在籍時に映画製作を始め、2006年に『ぼくのフットボールの夏』が、台湾金馬奨最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。08年には卒業製作の作品として本作のもとになった短編「ジ・エンド・オブ・ザ・トンネル」が、批評家の高い評価を受け台北映画祭で最優秀短編賞に輝いた。さらに同年の台湾金馬奨最優秀短編賞にもノミネートされ世界中の映画祭で上映された。チャン監督によると、自身の作品の多くは日常の生活からインスピレーションを得ることが多いという。本作では、長編初監督作でありながら12年台湾金馬奨で新人監督賞を受賞し、最も将来性のある台湾映画界の若手監督の一人として注目を集めている。?
(『光にふれる』プレスより引用)
▼ホアン・ユィシアン、サンドリーナ・ピンナ、リー・リエ、ファンイー・シュウ共演の『光にふれる』(12)は、2014年2月8日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほか全国ロードショー!