1972年8月24日 アメリカ生まれ。 脚本、製作、監督、インディペンデント映画の配給と幅広く手掛けている。初の長編監督作品であるヒップ・ホップ・ドキュメンタリ『This Is The Life』(08)で、トロント国際映画祭、ロサンゼルス映画祭、シアトル国際映画祭で観客賞を受賞。10年、初のフィクション映画『I Will Follow』で、脚本、製作、監督を務め、アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞の脚本賞を受賞。評論家のロジャー・イーバートから「愛する人の喪失 を描いた映画の中で最高峰の一つ」と絶賛された。12年には『Middle of Nowhere』でサンダンス映画祭の監督賞や、インディペンデント・スピリット賞のジョン・カサヴェテス賞、アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞の 脚本賞・音楽賞・インディペンデント映画賞などを受賞している。