◇◇トーマス・ステューバー/Thomas Stuber◇◇

 

1981年3月31日、東ドイツ、ライプツィヒ生まれ。映画業界での研修経験を積んだのち、2004年よりバーデン=ヴュルテンベルク州立映画アカデミーで劇映画を学ぶ。2008年の『Teenage Angst』がベルリン国際映画祭のセクション、パースペクティヴ・ドイツ映画部門に招待された。 2011年の卒業制作『Von Hunden und Pferden』はファースト・ステップ・アワードにノミネートされた。この作品はドイツ短編映画賞を受賞し、翌年の学生アカデミー賞で銀賞を受賞している。 2011年の卒業以降、最初の監督作品となった『Herbert』はトロント国際映画祭で初演され2016年のドイツ映画賞では銀賞を受賞した。『希望の灯り』は2015年にドイツ脚本賞を受賞、ベルリン国際映画祭においても2部門で賞を獲得、ドイツ映画賞にもノミネートされた。

(ゲーテ・インスティトゥートの紹介を参照)


希望の灯り (2018)
■ ヘビー級の心 (2015)
■ Teenage Angst (2008)

 
 
 
 
 
 

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