◇◇ロベルト・シュヴェンケ/Robert Schwentke◇◇

 

1968年、西ドイツ・シュツットガルト生まれ。エバーハルト・カール大学テュービンゲンで文学と哲学を学んだのち、アメリカン・フィルム・インスティテュートの映画監督学科で美術学修士号を取得した。母国ドイツで撮った『タトゥー』(02)で長編デビュー。旅客機内を舞台にしたジョディ・フォスター主演のサスペンス・ミステリー『フライトプラン』(05)でハリウッド進出を果たす。その後もエリック・バナ、レイチェル・マクアダムス主演のSFロマンス『きみがぼくを見つけた日』(09)、ブルース・ウィリスら大物スターが豪華共演したアクション・コメディ『RED/レッド』(10)といったヒット作を連打。さらに『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』(13)、『ダイバージェントNEO』(15)、『ダイバージェントFINAL』(16)の監督も務めた。本作は2003年以来、ドイツで手がけた作品となる。

(『ちいさな独裁者』プレス参照)


ちいさな独裁者 (2017)

 
 
 
 
 
 
 

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