◇◇マット・リーヴス/Matt Reeves◇◇

 

1966年、NY出身。8歳のころから映画を撮り始め、13歳の時に後に共同製作者となるJ・J・エイブラムスと出会い、短編映画を製作。南カリフォルニア大学へ進学後、在学中にジェフ・マーフィ監督『暴走特急』(96)の脚本を執筆。長編映画監督デビュー作はグウィネス・パルトロー主演『ハッピィブルー』(97)。2008年に公開された『クローバーフィールド/HAKAISHA』では、正体の分からない怪物に襲われ逃げ惑うニューヨーカーたちを、手持ちカメラによる臨場感たっぷりの映像で映し出し、話題を呼ぶ。低予算で作られたこの作品は、1月公開作品として米国内での興行成績記録を更新し、最終的には日本をはじめ、全世界的に大ヒットを記録した。本作はそれに続く待望の最新作となる。次回予定作に監督・脚本・製作を手掛ける『The Invisible Woman』やレイ・ネルソンの短編小説「8 O'Clock in the Morning」の映画化などがある。

(『モールス』プレスより引用)


▼アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル共演の『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(14)は、2014年9月19日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。


猿の惑星:新世紀(ライジング) (2014)
モールス (2010)

 
 
 
 
 
 
 
 

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