1974年9月23日、アメリカ、テキサス州生まれ。ハーバード大学とロンドン芸術大学に学ぶ。10年以上政治的な暴力と想像力との関係を研究するため、民兵や暗殺部隊、そしてその犠牲者たちを取材してきた。これまでの作品に『The Globalization Tapes』(03、クリスティーヌ・シンとの共同監督)、『The Entire History of the Louisiana Purchase』(98、シカゴ映画祭ゴールド・ヒューゴ賞受賞)、『These Places We’ve Learned to Call Home』(96、サンフランシスコ映画祭ゴールド・スパイア賞受賞)など映画賞受賞歴を持つ映画のほか、たくさんの短編がある。イギリス芸術・人権研究評議会のジェノサイド・アンド・ジャンル・プロジェクトの上級研究員で、これらのテーマに関する書籍を広く出版している。
(『アクト・オブ・キリング』プレスより引用)
▼『アクト・オブ・キリング』(12)は、2014年4月12日より公開。