アメリカとメキシコの国境に近いテキサス州のラレドで生まれ育つ。ニューヨーク大学とアメリカン・フィルム・インスティチュートで学ぶ。マーティン・スコセッシ、ノーラ・エフロン、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥといった監督のアシスタントをつとめ、テレビシリーズ『American Horror Story』と『Glee』で評価され、『The Town That Dreaded Sundown』(14)で監督デビューを果たす。2作目の長編『Me and Earl and the Dying Girl』(15)が、サンダンス映画祭で大賞と観客賞に輝く。
▼トーマス・マン、RJ・サイラー、オリヴィア・クック、ニック・オファーマン、コニー・ブリットン、モリー・シャノン、ジョン・バーンサル共演の『Me and Earl and the Dying Girl』(15)は、サンダンス映画祭で大賞と観客賞を受賞。