◇◇ヴェレナ・パラヴェル/Verena Paravel◇◇

 

ハーバード大学感覚民族学研究所に所属するフランス人映画作家、人類学者。彼女の作品は、ボストン、パリ、ニューヨークのギャラリーで上映され、ニューヨーク近代美術館の常設コレクションに収蔵されている。これまで『Foreign Parts』(J.P. Sniadeckiと共同監督、2010)、『Interface Series』(2009-10)、『7 Queens』(2008)などを発表。『Foreign Parts』は2010年ロカルノ国際映画祭で最優秀長編・審査員特別賞、2011年プントデヴィスタでグランプリを受賞。ニューヨーク・タイムズ批評欄の推薦リストに選ばれ、2010年ニューヨーク映画祭と2010年ウィーン国際映画祭に正式招待された。現在パリのSPEAP(School of Political Arts)マスタークラスの教員であり、ハーバード大学でも人類学を教えている。

(『リヴァイアサン』プレスより引用)


▼ヴェレナ・パラヴェルとともに監督、撮影、編集、製作を手がけた『リヴァイアサン』(12)は、2014年8月シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

▼J.P. Sniadeckiと共同で監督した『フォーリン・パーツ(原題)』(10)の予告。


リヴァイアサン (2012)
フォーリン・パーツ(原題) (2010)

 
 
 
 
 
 

back topへ



■home ■Movie ■Book ■Art ■Music ■Politics ■Life ■Others ■Digital ■Current Issues