1978年、ウルグアイ・モンテビデオ生まれ。10代の頃はアマチュアのフィルムメーカーとして活動し、友人たちと短編映画を製作する。その後、若くして商業監督として成長、2010年に短編「Ataque de Pánico」を発表し世界を驚かせる。その評判は瞬く間にハリウッドへ響き渡り、『死霊のはらわた』(13)で長編デビューを果たす。世界的成功を収めたアルバレスのもとにハリウッドの各メジャースタジオからオファーが届くも、自身が最も製作したいと願っていたホラー作品『ドント・ブリーズ』(16)を2作目に選び世界的大ヒットを記録した。『蜘蛛の巣を払う女』は長編3作目となる。
(『蜘蛛の巣を払う女』プレス参照)