◇◇グスタボ・タレット◇◇

1965年ブエノスアイレス生まれ。1983年から写真をはじめ、音楽、脚本、演出と様々なワークショップに参加。1993年より広告代理店のクリエイティブとして働きはじめ、14年後、ニューヨークに本社をおくオグルヴィ・アルゼンチンのエグゼクティブ・ディレクターに就任。2002年、カンヌ広告映画祭の最高賞ゴールド・ライオンを受賞。
一方、1999年から、アルゼンチン伝説の監督で、フアン・ホセ・カンパネラ(『瞳の奥の秘密』)やルクセシア・マルテル(『顔のない女』)を育てたホセ・マルティネス・スアレスに師事、3本の短編の脚本・監督作品を制作した。2006年、短編「Medianeras」がフランスのクレルモン=フェラン国際短編映画祭でのグランプリをはじめ、国際映画祭で40余りの賞を受賞。4本目の短編もロカルノ映画祭で最優秀短編賞を受賞した。
本作は、短編「Medianeras」をもとに制作された初の長編監督作品。

(『ブエノスアイレス恋愛事情』プレスより引用)


●『ブエノスアイレス恋愛事情』は2013年11月16日(土)より新宿K'sシネマほか全国順次公開

ブエノスアイレス恋愛事情 (2011)
 
 
 
 
 

back topへ



■home ■Movie ■Book ■Art ■Music ■Politics ■Life ■Others ■Digital ■Current Issues