1968年フランス生まれ。クシシュトフ・キシェロフスキ、ベルトラン・タヴェルニエ、オタール・イオセリアーニ、リティー・パニュ、エマニュエル・ファンキエルらの助監督を務めた。ドキュメンタリー作品をいくつか撮っている。長編劇映画デビュー作『やさしい嘘』で、2004年カンヌ国際映画祭の国際批評家週間でグランプリ、セザール賞最優秀作品賞を受賞した。本作は第二作目となる。
(『パパの木』プレスより引用)>